公開日:2025.03.13
目次
IT導入補助金とは、さまざまな経営課題を改善するためのITツール・ソフト導入を支援する補助金のことです。しかし、すべてのITツールが対象になるわけではないため、どのツールやソフトが対象となるのかきちんと把握しなければなりません。
本記事では、IT導入補助金の対象ソフトを、目的別に分けて紹介します。IT導入補助金は比較的採択率が高く受給しやすい補助金であるため、ぜひ有効活用して業務の効率化やDX化をめざしてください。
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IT導入補助金についてかりやすく解説!
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IT導入補助金とは、DX化やインボイス制度への対応など、業務効率化を図るためのITツール導入を支援する補助金のことです。ただし、業務効率化ができるITツールならなんでも補助対象になるわけではありません。
対象となるITツールは事務局によって定められており、要件に沿った導入が必要です。具体的な対象ツールについては、「ITツール・IT導入支援事業者検索」という公式サイトで検索できます。
IT導入補助金は比較的採択率が高い補助金であるため、補助対象のツールの中から自社の課題を解決できるITツール・ソフトを見つけ、申請してみましょう。
IT導入補助金の採択率 82%!(※)
補助金申請から導入サポートまで「Nにおまかせ!」
IT導入補助金は、目的に応じた5つの類型から申請できる補助金です。類型ごとの目的について、以下の表をご確認ください。
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類型 | 目的 |
---|---|
通常枠 | 課題に合ったITツールの導入により、業務効率化や売り上げアップをめざす企業を支援する |
インボイス枠(インボイス対応類型) | インボイス制度に対応したITツール・ソフトの導入により、労働生産性の向上をめざす企業を支援する |
インボイス枠(電子取引類型) | インボイス制度に対応した受発注システムを商流単位で導入する企業を支援する |
セキュリティ対策推進枠 | サイバーインシデントに関するさまざまなリスクの低減策を支援する |
複数社連携IT導入枠 | 複数の中小企業・小規模事業者が連携してITツールを導入することで生産性向上を図る取り組みを支援する |
それぞれの補助対象者や補助額、補助率、補助対象経費などについて説明します。
IT導入補助金の通常枠とは、自社の課題にあったITツール導入経費の一部を補助するものです。中小企業や小規模事業者の業務効率化・売り上げアップのサポートを目的としています。
補助対象者や補助額など、細かい内容については以下の表の通りです。
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事業のデジタル化を目的としたソフトウェアやシステム | |
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補助対象者 | 中小企業・小規模事業者 |
補助額 |
|
補助率 | 1/2以内 |
補助対象 |
|
IT導入補助金でよく目にする「プロセス」とは、業務工程や業務内容のことを指します。
IT導入補助金の通常枠では、いくつのプロセス数を満たすツール・ソフトを導入するかによって、補助額の最低額や上限が変動する仕組みです。
具体的なプロセスについては、以下の表にまとめました。
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種別 | プロセス | |
---|---|---|
業務プロセス | 共通プロセス | 顧客対応・販売支援 |
決済・債権債務・資金回収管理 | ||
供給・在庫・物流 | ||
会計・財務・経営 | ||
総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム | ||
業務特化型プロセス | その他業務固有のプロセス | |
汎用プロセス ※単体での使用は不可 |
汎用・自動化・分析ツール |
インボイス枠(インボイス対応類型)とは、インボイス制度に対応した会計ソフトや受発注ソフト、決済ソフト、パソコン・ハードウェアの導入経費の一部を補助するものです。
企業のインボイス制度対応により、取引のデジタル化を推進することを目的としています。
インボイス枠(インボイス対応類型)の詳細は以下の表の通りです。なお、細かい内容は「インボイス制度に対応した会計・受発注・決済ソフト」を導入するか、「パソコン・ハードウェアなど」を導入するかによって異なっています。
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インボイス制度に対応した会計・受発注・決済ソフト | |
---|---|
補助対象者 | 中小企業・小規模事業者 |
補助額 |
|
補助率 |
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補助対象 |
|
※1 中小企業は3/4、小規模事業者4/5となる
※2 補助額が50万円を超えた分が2/3となり、50万円以下の場合、中小企業は3/4、小規模事業者は4/5となる
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パソコン・ハードウェアなど | |
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補助対象者 | 中小企業・小規模事業者 |
補助額 |
|
補助率 | 1/2以内 |
補助対象 |
|
インボイス枠(電子取引類型)とは、インボイス制度に対応した受発注システムを商流単位で導入する企業に対し、その導入費用の一部を支援するものです。
この枠で申請するには、受発注者である中小企業・小規模事業者に対して、無償でアカウントを付与して利用してもらう必要があります。
補助対象者や補助額など、詳しい内容については以下の表にまとめました。
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インボイス制度に対応した受発注システム | |
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補助対象者 | 中小企業・小規模事業者およびその他事業者 |
補助額 | (下限なし)〜350万円以下 |
補助率 |
|
補助対象 |
|
セキュリティ対策推進枠とは、サイバーインシデントに関するさまざまなリスク低減策にかかる費用の一部を支援するものです。利用するには、「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に掲載されているサービスを導入する必要があります。
補助対象者や補助額など、詳しい内容については以下の表にまとめました。
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サイバーインシデントのさまざまな潜在リスク低減サービス | |
---|---|
補助対象者 | 中小企業・小規模事業者 |
補助額 | 5万円以上100万円以下 |
補助率 | 1/2以内 |
補助対象 |
|
複数社連携IT導入枠とは、業務上つながりのある「サプライチェーン」や、特定の商圏で事業を営む「商業集積地」に属する複数の中小企業・小規模事業者が連携してITツールを導入し、グループ単位での生産性向上を図る取り組みを支援するものです。
複数社連携IT導入枠については申請フローなどの手続きが異なり、専用のページから登録申請する必要があります。補助対象者や補助額など、詳しい内容については以下の表の通りです。
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ITツール・ハードウェアなど | |
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補助対象者 |
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補助額 |
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補助率 |
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補助対象 |
|
※1 50万円以下については3/4以内(小規模事業者の場合は4/5以内)、50万円超については2/3以内
手間のかかるIT導入補助金の申請も「Nにおまかせ!」
詳しくはこちらIT導入補助金の対象となるソフトを、目的別に一部紹介します。それぞれのカテゴリにおけるソフトの例は、以下の通りです。
※こちらは対象ツール内から無作為に選出したものです。また、いずれも2024年7月執筆時点の情報です。
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カテゴリ | ソフト名 |
---|---|
顧客対応・販売支援ソフト |
|
汎用・自動化・分析ツール |
|
総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務ソフト |
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インボイス対応会計ソフト |
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インボイス対応受発注ソフト |
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インボイス対応決済関連ソフト |
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情報セキュリティ対策サービス |
|
これらのソフト・ツールについて、特徴や機能、およびIT補助金における対応要件を詳しく説明します。
顧客対応・販売支援ソフトの例は以下の通りです。
「kintone for おまかせはたラクサポート」とは、NTT東日本グループが提供する、kintoneを簡単かつスムーズに導入するための、サポートが受けられるサービスです。
kintoneとは業務効率化のためのアプリ作成ツールのことで、サイボウズ社が提供しています。
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ITツールプロセス | 顧客対応・販売支援 |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://business.ntt-east.co.jp/service/ohs_kintone/ |
Salesforceとは、営業やカスタマーサポート、メール配信などの機能が一元化されたCRMツールです。
顧客との良好な関係値を整えるために活用できるツールで、売上アップをめざすことができます。
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ITツールプロセス | 顧客対応・販売支援 |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://www.salesforce.com/jp/ |
※CRMとは顧客関係管理や顧客関係性マネジメントのこと
freee販売とは、販売や仕入れに関する情報を一元管理し、売上や仕入れ、粗利を自動的に可視化できるITツールです。
顧客対応・販売支援と決済・債権債務・資金回収の2プロセスに対応しており、インボイス枠の該当要件にも対応しています。
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ITツールプロセス | 顧客対応・販売支援、決済・債権債務・資金回収 |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://www.freee.co.jp/sales-management/ |
汎用・自動化・分析ツールの例は、以下の通りです。
Dropboxとは、ファイルの保存から管理、保護、共同作業まで一元化できるツールです。
PDFの直接編集や手動プロセスの自動化などにより業務効率化ができるほか、パスワード保護や閲覧履歴の可視化ができるなど、セキュリティ強化にも優れています。
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ITツールプロセス | 汎用・自動化・分析ツール |
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インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://www.dropbox.com/ja/ |
Chatworkとは、チャット、ビデオ/音声通話、ファイル管理、タスク管理などができるビジネスチャットツールです。
グループが作成できたりアプリから操作できたりと、誰でもどこでも手軽に使えるチャットツールであるため、コミュニケーションスピードが上がり効率的になります。
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ITツールプロセス | 汎用・自動化・分析ツール |
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インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://go.chatwork.com/ja/ |
RoboTANGOとは、定型業務を簡単に自動化できるデスクトップ型のRPAツールです。
Excel入力やデータ加工、インポート/エクスポート作業など、これまで手動で行っていた業務を自動化できるため、大幅な業務効率化が期待できるでしょう。
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ITツールプロセス | 汎用・自動化・分析ツール |
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インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://robotango.biz/ |
※RPAとはコンピュータ上で人が行っている作業を自動化できるソフトウェアロボット技術のこと
Adobe Acrobatとは、PDFに関わるさまざまな作業を全て一元化できるツールです。
PDFの作成から編集、共同確認、電子署名など、すべてAdobe Acrobat上で完結できるため、業務の効率化が期待できるでしょう。
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ITツールプロセス | 汎用・自動化・分析ツール |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://www.adobe.com/jp/acrobat.html |
総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務ソフトの例は、以下の通りです。
freee会計とは、稟議から経費精算、会計までのさまざまな業務フローをペーパーレス化できるツールのことです。freee会計 for おまかせはたラクサポートは、freee会計の導入・活用をサポートするサービスです。
クラウドサービスの利用開始時、なかなかすぐには使いこなせないことが多いですが、おまかせはたラクサポートを活用することでスムーズにfreee会計を利用できるようになります。
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ITツールプロセス | 決済・債務債権・資金回収、会計・財務・経営、総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://business.ntt-east.co.jp/service/ohs_freee-ac |
なお、freee会計 for おまかせはたラクサポートは、NTT東日本が提供しているサービスです。補助金サポートもあわせてご依頼いただくと、サポートの手数料はかかりません。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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補助金申請から導入サポートまで「Nにおまかせ!」
マネーフォワード クラウド給与とは、勤怠データの集計や自動計算、Web明細発行などができる給与計算システムです。
勤怠管理システムや労務管理システムなどと連携して給与計算の管理ができるため、業務の効率化が期待できます。
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ITツールプロセス | 総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://biz.moneyforward.com/payroll/ |
クラウド勤怠管理KING OF TIMEとは、ICカードやモバイルアプリなど、さまざまな打刻手段を搭載した勤怠管理システムです。
使い勝手が良くわかりやすいシステムであることから、これまで紙媒体などを使用して勤怠管理していた場合でも、スムーズに作業の乗り換えができます。
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ITツールプロセス | 総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://www.kingoftime.jp/ |
インボイス対応会計ソフトの例は以下の通りです。
楽楽精算とは、交通費や旅費、交際費などの経費精算業務における、申請から清算までのフローを全て電子化できる経費清算システムです。
これまで紙媒体や手入力などを行っていた作業を電子化できるため、業務効率化だけでなく人的ミスの防止にもつながります。
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ITツールプロセス | 会計・財務・経営 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://www.rakurakuseisan.jp/ |
マネーフォワードクラウド 会計とは、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応したクラウド会計ソフトです。
日々の取引における仕訳入力やクレジットカードなどとの連携による業務を自動化できます。
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ITツールプロセス | 会計・財務・経営 |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://biz.moneyforward.com/accounting/?pattern_accounting=2024_0122_01 |
弥生会計とは、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応したクラウド会計ソフトです。
シンプルで使いやすいシステムなので、複雑で難しい決算書作成などの経理作業も簡単に行えます。
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ITツールプロセス | 会計・財務・経営 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://www.yayoi-kk.co.jp/ |
インボイス対応受発注ソフトの例は、以下の通りです。
弥生販売とは、帳票発行から販売管理、仕入・在庫管理まで一元化できる販売管理ソフトです。
担当者ごとのレポート発行や仕入れ先ごとの在庫状況などを確認できるため、販売管理業務をスムーズに行えるようになります。
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ITツールプロセス | 決済・債権債務・資金回収 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://www.yayoi-kk.co.jp/hambai/ |
MOSとは、受注・発注業務をスマートフォン、タブレット、パソコンで行えるWeb受発注システムです。
これまで受注・発注業務を電話やFAXなどで行ってきた場合は、MOSを導入することにより作業工数の低減が期待できるでしょう。
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ITツールプロセス | 決済・債権債務・資金回収 |
---|---|
インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://www.mosjapan.jp/ |
CO-NECTとは、インボイス制度や電子帳簿保存法などに対応した、スマートフォン・パソコンで使用できる受発注システムです。
さまざまな職種に対応しているので、これまで受発注作業を電話やFAXで行っていて効率化に課題を感じていた場合は、ぜひ導入を検討してみてください。
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ITツールプロセス | 決済・債権債務・資金回収、供給・在庫・物流 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://biz.conct.jp/ |
インボイス対応決算関連ソフトの例は、以下の通りです。
Squareは、業種を問わず簡単に導入できるキャッシュレス決済対応のレジツールです。
レジ機能だけではなく在庫管理や売上管理、勤怠管理なども行えるので、幅広い業務の効率化が期待できます。
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ITツールプロセス | 決済・債権債務・資金回収 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://squareup.com/jp/ja |
スマレジとは、iPadやiPhone、iPod touchアプリを使った、キャッシュレス決済ができるクラウドPOSレジのこと。勤怠管理システムなどとの連携もできる点が特徴です。
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ITツールプロセス | 顧客対応・販売支援、決済・債権債務・資金回収、供給・在庫・物流 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://smaregi.jp/ |
ユビレジは、「カンタンがいちばん」をコンセプトとした直感的で使いやすいタブレットPOSレジです。
業種や規模を問わず気軽に導入できるPOSレジシステムで、売上管理や顧客データ管理などもユビレジ1つで行えます。
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ITツールプロセス | 決済・債権債務・資金回収 |
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インボイス枠該当要件 | 対応 |
サービスURL | https://ubiregi.jp/ |
情報セキュリティ対策サービスの例は、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」です。概要や価格、ITツールプロセスなどについて、以下で説明します。
サイバーセキュリティお助け隊サービスとは、不正アクセスやサイバー攻撃を監視・防止できるサービスです。
導入によりセキュリティが高まるため、機密情報や個人情報を取り扱う業種でも、安心して日々の作業や情報管理ができるようになるでしょう。
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ITツールプロセス | サイバーセキュリティお助け隊サービス |
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インボイス枠該当要件 | 非対応 |
サービスURL | https://www.ipa.go.jp/security/otasuketai-pr/index.html#service_area |
IT導入補助金は、業務効率化を図りたい中小企業にとっての強い味方ですが、受給するまでには時間と手間がかかります。
まずは制度を正しく理解し、必要な書類の用意、そして「gBizIDプライム(補助金申請を行うためのアカウント)」への登録など、必要な対応は幅広いです。
また、無事に補助金が採択された後も、交付を受けるまでは煩雑な手続きが待ち構えています。
そんなIT導入補助金の申請を検討されるのなら、ITツールの選定から補助金申請までのトータルサポートが受けられる「Nにおまかせ!」を活用するのがおすすめです。NTT東日本グループが提供しているサービスであり、これまでの支援実績として採択率は82%と高い数値を誇っています。
さらに、NTT東日本グループが提供しているIT導入補助金対象ツールを導入することで、手数料が無料になります。まずはぜひ気軽にお問い合わせください。
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補助金申請から導入サポートまで「Nにおまかせ!」
IT導入補助金は、補助金の中では採択率が高く比較的申請ハードルが低いです。しかし、全てのITツールが対象となっているわけではなく、対象のITツールを導入した場合のみ補助対象として認められます。
また、IT導入補助金の申請を行うには、IT導入支援事業者とパートナーシップを組まなければなりません。
そこでおすすめなのが、NTT東日本グループが提供する補助金活用サポートサービスです。IT導入補助金のサポートを得意としており、またNTT東日本グループのツールを導入することで手数料は無料になります。まずは気軽にお問い合わせください。
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※本記事にて記載している会社名や製品名、サービス名、ロゴなどは各社の商標または登録商標です。
監修
税理士法人V-Spiritsグループ代表 税理士・社労士・行政書士・FP
中野 裕哲
起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。 税理士法人V-Spiritsグループ代表。年間約1000件の起業相談を無料で受託し、起業家や経営者をまるごと支援。経済産業省後援 起業経営支援サイト「DREAM GATE」で12年連続相談数日本一。 著書・監修書に『一日も早く起業したい人がやっておくべきこと・知っておくべきこと』(明日香出版社)など20冊、累計25万部超
V-Spiritsグループ Webサイト