【2026年版】早見表付き!飲食店が活用できる補助金・助成金を目的別に紹介

公開日:2025.03.27

【2026年版】早見表付き!飲食店が活用できる補助金・助成金を目的別に紹介

目次

インバウンド対策の強化や業務効率化、人材育成などに悩みを抱えている飲食店も多いのではないでしょうか。現在、国や自治体ではさまざまな補助金や助成金が用意されています。

この記事では、飲食店が活用できる補助金・助成金を目的別にわかりやすく解説します。飲食店が使えるものにはどんなものがあるのか確認してみましょう。この記事を参考にして、補助金を有効活用していただければ幸いです。

補助金を検討している中小企業の方、個人事業主さま必見!

1.【目的別】飲食店が活用できる補助金・助成金早見表

飲食店が活用できる補助金・助成金の例を表にまとめてご紹介します。各補助金についての詳細は、表の補助金項目のリンク先をご覧ください。

2.飲食店が活用できる補助金・助成金【国からの支援】

飲食店が活用できる補助金・助成金【国からの支援】

飲食店の経営者の中には、設備投資やIT化による業務効率化を考えている方もいるのではないでしょうか。新たな事業計画を考える際に活用したいのが、補助金や助成金です。うまく活用すれば、コストを抑えながら新たな事業計画にチャレンジすることも可能になります。ここでは、国からの支援として飲食店が活用できる補助金・助成金を紹介します。

小規模事業者持続化補助金

「小規模事業者持続化補助金」とは、小規模事業者が持続的な経営のために行う、販路開拓や業務効率化などの取り組みを支援するため、経費の一部を補助するものです。

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対象者 常時使用する従業員数が以下の要件を満たす事業者
  • 商業・サービス業:5人以下
  • サービス業のうち宿泊業・娯楽業:20人以下
  • 製造業その他:20人以下
対象経費 広報費、広告掲載、展示会出展費用、機械装置等費、開発費、委託・外注費、旅費、Webサイト関連費など
※Webサイト関連費は、補助金交付申請額の最大30万円。ただしWebサイト関連費込みによる申請はできません。
補助上限額
  • 一般型通常枠 50万円
  • 創業型 200万円
    ※インボイス特例事業者50万円の上乗せ
    ※通常枠のみ賃金引上げ特例対象者は150万円引き上げ
要件
  1. ①資本金または出資金が5億円以上の法人に直接または間接に100%株式保有されていないこと
  2. ②直近過去3年分の各年または各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと
  3. ③商工会議所もしくは商工会の管轄地域内で事業を営んでいること
  4. ④小規模事業者持続化補助金(一般型、コロナ特別対応型、低感染リスク型ビジネス枠)で採択を受け、補助事業を実施した場合、「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果および賃金引き上げ等状況報告書」を、本補助金の申請までに受領されたものであること
  5. ⑤小規模事業者持続化補助金(一般型)において、「卒業枠」で採択を受けて、補助事業を実施した事業者ではないこと
採択率(注) 47.5%(第18回公募)

(注)採択率の計算方法は、小規模事業者持続化補助金サイト発表資料の「採択者数」÷「申請者数」×100%より算出。

小規模事業者持続化補助金は販路開拓を支援するものであり、取り組みの内容が販路開拓のための集客や販売促進目的であれば対象になります。

例えば、飲食店の補助金申請の中でも多いとされている、広告宣伝費や店舗改装費。また例えば「インバウンド客の集客を目的に新規メニューを開発し、機器を購入した場合」は、販路開拓とみなされるので、小規模事業者持続化補助金を活用できます。比較的使いやすい補助金の一つなので、飲食店の方はぜひ検討してみてください。

デジタル化・AI導入補助金

「デジタル化・AI導入補助金」は、中小企業・小規模事業者を対象に、業務効率化やDXなどに向けた ITツール(ソフトウェアなど)の導入を支援する補助金です。

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対象者 中小企業・小規模事業者
対象経費 ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費、POSレジ・モバイルレジ・券売機など
補助上限額
  • 通常枠 5~450万円
  • インボイス枠(インボイス対応類型)

    ■インボイス制度に対応した会計・受発注・決済ソフト ~350万円

    ■パソコン・タブレット ~10万円

    ■レジ・券売機など ~20万円

  • インボイス枠(電子取引類型) ~350万円
  • セキュリティ対策推進枠 5万円~100万円
  • 複数社連携IT導入枠 ~3,000万円
※応募する枠の中でも、導入するツールの機能によって上限額が異なります。
主な要件
  • 補助事業者の労働生産性について、以下要件を全て満たす3年間の事業計画を策定し実行すること。
    • 1年後に労働生産性を3%以上向上させること。ただし、IT導入補助金2023の通常枠(A・B類型)若しくはデジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類型)またはIT導入補助金2024、IT導入補助金2025の通常枠若しくは複数社連携IT導入枠の交付決定を受けた事業者については、 労働生産性を1年後に4パーセント以上向上させること。
    • 労働生産性を年平均成長率3%以上向上させること。ただし、IT導入補助金2023の通常枠(A・B類型)若しくはデジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類 型)またはIT導入補助金2024、IT導入補助金2025の通常枠若しくは複数社連携IT導入枠の交付 決定を受けた事業者については、労働生産性の年平均成長率を4パーセント以上向上させること。
  • 本事業で150万円以上の補助金を申請しようとする者は、以下の要件を全て満たす3年の事業計画を策定し、実行すること。
    • 一 事業計画期間において、1人当たり給与支給総額(非常勤を含む全従業員)の年平均成長率を3パーセント(日本銀行が定める「物価安定の目標」+1パーセント)以上とすること。 二 事業計画期間において、事業場内最低賃金(事業場内で最も低い賃金)を地域別最低賃金+30円以上の水準にすること。三 交付申請時点で、上記の一及び二に基づく賃金引上げ計画を策定し従業員に表明していること。
採択率(注) 46.3%(2026年1次締め切り分)

(注)採択率の計算方法は、デジタル化・AI導入補助金サイト発表資料の「交付決定数」÷「申請数」×100%より算出。

デジタル化・AI導入補助金は、POSレジやモバイルオーダーシステムをはじめ、クレジット・モバイル決済サービスといったソフトウェアを導入する際に活用できます。

デジタル化・AI導入補助金に申請する際は、導入したいIT製品を扱う「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請する必要があるので、注意しましょう。

業務改善助成金

「業務改善助成金」とは、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合に生産性向上のための設備投資などの費用の一部を助成するものです。以下に助成される経費や上限額をまとめました。

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対象者 中小企業・小規模事業者
対象経費 生産性向上・労働能率の増進に資する設備投資等
補助上限額 最大600万円
※最低賃金の引き上げ額や引き上げを行う労働者数によって異なります。
要件 [対象事業者の要件]
  • 中小企業・小規模事業者であること
  • 事業場内最低賃金が、令和8年度地域別最低賃金未満であること
  • 解雇、賃金引き下げなどの不交付事由がないこと
採択率 非公開

飲食店であれば、食材スライサーや業務用製氷器、券売機などの導入に活用できるでしょう。また飲食店においては、料理の生産効率を上げられるスチームコンベクションオーブンなどの設備導入も考えられます。自店舗では導入が難しかった設備を、少ない自己負担で導入できるため上手に活用しましょう。

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は中小企業が行う技術的革新性のある製品・サービスの開発や既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出、海外市場開拓(輸出)に向けた国内 の輸出体制の強化に係る設備投資等を支援するものです。新事業進出補助金とものづくり補助金が合流しできた補助金です

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対象者 中小企業・小規模事業者など
対象経費 機械装置・システム構築費、運搬費、技術導入費、知的財産権等関連経 費、外注費、専門家経費、クラウドサービス利用費、原材料費、広告宣 伝・販売促進費など
※申請枠により対象となる経費は異なります。
補助上限額
  • 革新的新製品・サービス枠 750万円~2,500万円(850万円~3,500万円)
  • 新事業進出枠・グローバル枠 2,500万円~7,000万円(3,000万円~9,000万円)
※( )内は大幅賃上げを行う場合
主な要件
  • 補助事業終了後3~5年の事業計画期間において、付加価値額の年平均成長率が4.0%(以下「付加価値額基準値」という。)以上増加する見込みの事業計画を策定すること
  • 補助事業終了後3~5年の事業計画期間において、一人当たり給与支給総額の年平均成 長率を3.5%(以下「一人当たり給与支給総額基準値」という。)以上増加させること
  • 補助事業終了後3~5年の事業計画期間において、毎年、事業場内最低賃金が補助事業 実施場所都道府県における地域別最低賃金より30円以上高い水準であること
  • 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表していること
  • 「子育て等に関する職場環境整備」に向けた取り組みを行うこと

過去に飲食店が活用した事例としては、「独自ノウハウによりそば粉から一貫製造する、本格手打ち十割そばの提供と技術伝承」などがあります。

独自設計の製麺機を開発し、そば製造工程の重労働を解消するだけでなく、本格的十割そばの品質を実現した例です。

飲食店が新事業進出・ものづくり商業サービス補助金を受給するには、「革新性をどのように表現するか」がポイントになります。機械設備の導入を検討する場合、今後の事業にどのように結びつけるかを考えてみましょう。環境問題、雇用問題や労働環境問題を解決できる方向性が事業計画に盛り込まれていることも注目されるので、申請時には意識してください。

キャリアアップ助成金

「キャリアアップ助成金」とは、非正規雇用の労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成するものです。

以下に経費や上限額、要件などをまとめました。

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対象者
  • 雇用保険適用事業所の事業主
  • 雇用保険適用事業所ごとに、キャリアアップ管理者を置いている事業主
  • 雇用保険適用事業所ごとに、対象労働者に係るキャリアアップ計画を作成し、管轄労働局長の 受給資格の認定を受けた事業主
  • 実施するコースの対象労働者の労働条件、勤務状況および賃金の支払い状況等を明らかにする 書類を整備し、賃金の算出方法を明らかにすることができる事業主
  • キャリアアップ計画期間内にキャリアアップに取り組んだ事業主
※その他、申請するコースに応じた要件を満たす必要があります。
補助上限額 正社員化支援 正社員化コース(1人当たりの助成額)
  • 中小企業

    有期雇用労働者
    40~80万円

    無期雇用労働者
    20~40万円

障害者正社員化
コース
最大120万円
処遇改善支援 賃金規定等改定
コース
  • 中小企業 4万円~7万円
賃金規定等共通化コース
  • 中小企業 60万円
賞与・退職金制度導入コース
  • 中小企業 40万円
短時間労働者労働時間延長支援コース 20~50万円
要件
  • 申請するコースによって定められている要件を満たす必要があります。
審査について 助成金の適切な利用と不正利用防止のため、審査が厳しいことで知られる。

事業継承・M&A補助金

「事業継承・M&A補助金」とは、事業再編や事業統合を含む事業承継をきっかけとして、経営革新を行う中小企業・小規模事業者に対し、その取り組みに必要な経費の一部を補助するものです。

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対象者 中小企業者等
対象経費 ※申請する枠によって異なります。

(例)専門家活用枠の場合
謝金、旅費、外注費、委託費、システム利用料、保険料、廃業費:廃業支援費、在庫廃棄費、解体費、原状回復費、リースの解約費 売り手支援類型、移転・移設費用など

補助上限額

■専門家活用枠の場合

  • 買い手支援類型 600万円~800万円以内
  • 売り手支援類型 600万円~800万円以内
  • 小規模売り手支援類型 450万円

■PMI推進枠の場合

  • PMI専門家活用類型 150万円
  • 事業統合投資類型 8万円~1000万円

■廃業・再チャレンジの場合

300万円

要件
  • ※申請する枠によって定められている要件を満たす必要があります。
  • (例)専門家活用枠の場合
  • 補助対象事業となる経営資源引継ぎが、補助事業期間に経営資源を譲り渡す者と経営資源を譲り受ける者の間で、事業再編・事業統合が着手、もしくは実施される予定であること
  • または廃業を伴う事業再編・事業統合等が行われる予定であること など
採択率(注)

[2026年14次公募]

専門家活用枠 60.2%

PMI推進枠 62.8%

廃業・再チャレンジ枠 100%(申請数1件のみ)

(注)採択率の計算方法は、事業継承・引継ぎ補助金サイト発表資料の「交付決定数」÷「申請数」×100%より算出。

事業継承・M&A補助金の申請が採択され、補助事業期間内で取り組みに成果が出た事例をご紹介します。

岩手県にある寿司店は、飲食店の数が少ない地域で唯一の寿司店として営業を続けていました。また顧客層は高齢者であり、仕出し弁当が中心の業態でファミリー層にはマッチしていませんでした。そのような中、跡継ぎとして帰郷した息子が地域を活性化したいという思いから、事業継承を決意しました。

事業承継後は利用客層が幅広くなり、店内・テイクアウトともに利用者が増えました。補助事業としては、設備費として店舗改装を行い、子育て世代や親子3世代が快適に食事できる、個室飲食スペースありのバリアフリー店舗として生まれ変わり地域に貢献しています。

3.飲食店が活用できる補助金・助成金【地方自治体からの支援】

国の補助金・助成金制度の他にも、以下のような地方自治体が実施している支援があります。自店がある都道府県などのWebサイトを確認してみましょう。

インバウンド対応力強化支援補助金(東京都)

「インバウンド対応力強化支援補助金(東京都)」とは、東京都内の宿泊施設・飲食店・免税店・体験型コンテンツ提供施設などが、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で、新たに実施する受け入れ対応強化の取り組みを支援するものです。

円安の影響もあり、インバウンド消費は今後も増えると見込まれています。そのような状況の中、東京都と公益財団法人東京観光財団は、インバウンド対応をさらに強化するために、補助金の募集を開始しました。2027年3月31日まで申請は可能ですが、補助金申請額が予算額に達した時点で終了となるため、早めに申請をご検討ください。

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対象者 東京都内の飲食店(中小企業者のみ)
対象経費
  • 多言語対応
  • 公衆無線LANの設置
  • 決済機器の導入
  • 外国人用グルメサイトへの掲載に要する費用(飲食店のみ) など
補助上限額
  • 1店舗あたり上限300万円
  • 「防犯カメラ」の補助限度額は 90万円(1施設当たり上限15箇所)
要件
  • 都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設
  • 都内の飲食店、小売店(中小企業者のみ)
  • 都内の体験型コンテンツ提供施設等(中小企業者のみ)
  • 都内において観光周遊及び空港アクセス等の事業を行う観光バス事業者
  • 都内の観光タクシー事業者
  • 外国人旅行者の受入対応に取り組む中小企業団体等、観光関連事業者グループ
注意点
  • 申請時の審査だけでなく、事業実施中にチェックされることがある
  • 特に経理関係書類は確認される可能性が高いため、管理を厳重にしておくこと

4.飲食店を支援する制度は他にもある

この記事では、飲食店が活用できる補助金や助成金をご紹介してきました。ここでご紹介した補助金や助成金以外にも、飲食店を支援する制度があります。

飲食店が抱える課題や悩みによっては、以下にご紹介する制度を参考にしてください。

国税納付の猶予制度

「国税納付の猶予制度」とは、期限内の納付が難しい場合に、申請により税務署長の許可を受け原則として1年以内の期間に限り、分割して納付できるようになる制度です。この制度が 適用されることで、各種税金の納付に関して1年間の猶予が認められます。

国税庁から発表されたこの猶予制度は、所得税・法人税・消費税などの各種税金が対象になります。元々これらの納付に関しては、災害や事業者の病気、事業の休業や廃業があったときに猶予されていました。

制度の適用を受けるには、納税期限から6ヶ月以内に納税猶予に関する申請書を提出しなければなりません。また、猶予を受ける国税以外の国税を滞納していない事業者のみが申請できます。猶予期間は最長で1年です。猶予期間中の延滞税は軽減または免除となり、財産の差し押えなども実施されません。

5.まとめ

この数年の外食産業は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行により回復傾向にありますが、物価高などもあり厳しい経営環境が続いています。コロナ禍では営業自粛などで厳しい経営を強いられ、助成金や給付金などの公的な支援制度が注目を集め、多くの飲食店が利用を検討したことでしょう。

この記事では、飲食店が使えるさまざまな補助金や助成金をご紹介しました。小規模事業者持続化補助金、デジタル化・AI導入補助金、業務改善補助金、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金など。今後の販路拡大や減少した売り上げを回復させるために、ぜひご活用ください。

また、国の支援だけでなく地方自治体の支援にも注目してみましょう。そして、助成金や補助金だけでなく、どうしても資金繰りが苦しい場合は顧問税理士とも相談のうえ、国税納付の猶予制度も検討してみてください。

補助金を検討している中小企業の方、個人事業主さま必見!

監修

税理士法人V-Spiritsグループ代表 税理士・社労士・行政書士・FP

中野 裕哲

起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。 税理士法人V-Spiritsグループ代表。年間約1000件の起業相談を無料で受託し、起業家や経営者をまるごと支援。経済産業省後援 起業経営支援サイト「DREAM GATE」で12年連続相談数日本一。 著書・監修書に『一日も早く起業したい人がやっておくべきこと・知っておくべきこと』(明日香出版社)など20冊、累計25万部超

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